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不妊とアルギニン


病院でアルギニンのサプリを勧められたことがある人は多いかと思われます。
今回は不妊とアルギニンについてご紹介します。

目次
・不妊とアルギニンの関係 
・作用
・望める効果 
・必要な摂取量 
・主な食品 
・まとめ 
 
 
不妊とアルギニンの関係
アルギニンはアミノ酸の一つです。
特に血流を向上します
他にホルモンバランスの調整も関係します。


作用 
アルギニンは消耗しやすく、ストレスでも減ります。
食事から摂取することをお勧めしますが
サプリを利用することは効果的です。
 
 
望める効果
・着床率が向上:子宮内膜を厚くします
・子宮内膜の質が上がる:内膜の質、柔らかな質
・ホルモンバランスを整える作用:成長ホルモンが活発
・卵子の質:卵子の老化を予防する可能性がある
・冷えの予防:血流の向上により末端の冷えが改善が期待できる

 
必要な摂取量
・成人女性は2,000〜4,000mg /1日
不妊治療中の方はもう少し多く、6,000mg
と言われていることがあります。
医師の指示をお聞きください
 

主な食品
鶏胸肉
ごま
鰹節
高野豆腐
イワシ
納豆

 
まとめ
主な作用は血流
病院で勧められる方は内膜が薄い方や着床が困難な方
 
アルギニンの効果は内膜に着目されますが
精子の質を上げることにも効果が望めます。
食事に入れるなどして、ご夫婦で食べても良い食品ですね。
 
アルギニンや他の栄養素または
血流をよくする、卵子の質を上げるための栄養素
食べ方など知りたい方は体験施術にお越しください。
不妊治療が正確に効果がある方法をお伝えしますね。
 
体験施術はこちらをご覧ください
http://www.saitama-harikyu.jp/smart/inqfm/general/

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